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水も滴る良い季節

  • 2015/09/17 16:58

こんにちは、季節が巡り秋の良い頃合いとなりました。食欲がぐんぐんそそる良い季節です!
さて、大分ご挨拶が遅れてしまいましたが、先月のC88お疲れ様でした。今年も天候に恵まれ、良いコミケライフが送れたのではないかと思います。1日目は夕方の雨に差し掛けたのもあり、日中ずっと蒸し暑くてたまりませんでしたが、イベント中に降られなくてよかったなぁと思います。

私の参加は1日目でしたが、多くの方にスペースに来ていただいて本当に嬉しかったです。おかげさまで、冬に続き夏の新刊も完売いたしましたので、次のC89にも無事受かりましたらより多くの人にお手に取ってもらえるよう頑張ります!
ここでお詫びとなりますが、当日はお暑い中来ていただいたにも関わらず、私の退席状況が多く、本のお渡しやスケブ受付の直接ご対応できなかった方々、大変申し訳ございませんでした。売り子さんにほとんど対応をお任せしてしまったような状況となってしまいましたが、次のなにかイベントへ参加する際には今回ご対応できなかった分をさせて頂ければと思いますので、ぜひまたお越しいただければ幸いです。

さて、イベント関係の記事が続いたため、今回はちょっと創作話をしようと思います。よければミルクティーでも飲みながらお聞きいただけたら嬉しいです。
数年前からずっと形にしようしようと思っている創作物があり、当時は1年かけてフルカラー本を出すぞー!と意気込んでいたのですが、時間的なものや二次創作等で頭の隅にばかり置いていました。今もいつ形にできるかは分かりませんが、「竜」をテーマにしたファンタジーを考えています。あわよくばRPG作りたいなと思いつつも、本と同様形にならず…。
頭の中ではストーリー構成や世界観はある程度できていて、ほぼ毎日妄想にふけっては要素を加えたり外したり。オリジナルって考えてる時楽しいですよね、自分の好きなように考えることができて、自分の思うようにあらゆるものを創造できる。私はよくRPG風景を思い浮かべ、ゲーム画面にあてはめた時の様子を想像したり、必殺技だったり音楽だったりキャラの人間関係だったり戦闘画面だったり、妄想が止まることがありません。メインストーリーを考えていれば、ゲーム上ではよくプレイヤーを楽しませる要素としてあるサブイベント的なのも考えていたります。
妄想ばかりでは皆さんに私の思い描く世界をお伝えできないため、生きている内には形にすると思うので、気長に気長に考えていこうかなって思います。

せっかくなので、頭のなかで思い描いている世界を少し紹介したいなと思います。
あらすじとしては、

かつて竜は世界を滅亡へと導く存在で、竜の存在により人々の暮らしも穏やかなものではありませんでした。世界中に竜は繁殖し続け、次第に人間の住む場所も失われ、人々は対竜用に強固な守りで固められた一つの王都での暮らしを余儀なくされました。しかし、その守りも絶対安全ではなく、とうとう竜の群れに破られる時がきてしまい、王都中に竜が蔓延るとても恐ろしい事態が起きました。そこへ四人の精霊が現れ、四大の力を使い世界中の竜を一度に消し去り、地上にまた人間が暮らせる平和が訪れました。

と、ざっくりこんな感じです。最後いきなり平和が訪れましたが、細かいところはこれから詰めていきます。そして物語は、竜の滅亡から100年ほど過ぎたあとの先の王都が舞台となり始まります。その王都の王女「フィーネ」はある晩に、街の娘の協力を得て城を抜け出し、王都を出ます。王都の外に出してもらえない窮屈な暮らしに飽き、一人旅を始めます。そんなおてんば気味な王女様が本作品の主人公です。
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こちらが「フィーネ」のイメージビジュアルです。実はホームページのTOP絵の女の子です。どんな者にも優しく、小鳥やリスなどの動物とお話しもします。純粋でまっすぐで、それでいて他人の嘘を見抜く鋭さも持っています。その純粋さは、お城を抜け出すと決めたにも関わらず、抜け出す際に王である父のいる部屋の方向を見ながら「お父様…ごめんなさい」と言ってしまうくらいです。

そして彼女は旅の初めに、幼なじみである親友の「エリス」の元へと向かいます。
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こちらが「エリス」のイメージビジュアルです。彼女はフィーネと幼なじみで、数少ない魔術師の一人です。この世界では魔術師の存在は貴重なもので、各所で丁重にもてなされるほどです。しかしエリスは、自分を平等に扱ってくれない世間体と人間を嫌い、森の奥の家で使い魔と共にひっそりと暮らしています。そんな彼女とフィーネがどのようにして親友となったのかも色々と構想を練っていますが、初めて会った時から自分のことを特別視しないフィーネに心許している、といった具合です。
そんなエリスの元へ、城を抜けて最初に会いに行こうと思うフィーネですから、二人はよっぽど仲が良いです。フィーネがエリスの元へ向かう理由も、「無事に王都を抜け出すも、一人じゃ不安だし、久しぶりに会いたいから」です。二人は何年か会っていなく、でもお互いを忘れないのは、エリスの小鳥の使い魔による文通でのやり取りがあったためです。

果たしてフィーネは無事にエリスに会えるのか、そしてそこから始まる先にある物語はどのように展開されていくのか。この私のわくわくをぜひお伝えできればと思うので、いつの日かその時を楽しみにしてもらえたらとても嬉しいです。
さてさて少々長くなってしまいましたが、本日はこのあたりで!今後とも「くずのカケラ」をどうぞよろしくお願いいたします!

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